音楽でできる事
音楽でできる事
今回の地震の件もあるのですが諸事情で、しばらくブログはお休みしようと思います。
もちろん、終わるわけではなくて伝えていきたい事はこれからも出てくると思いますし、細幅鍵盤ピアノを普及させていこうという気持ちは不変です。細幅鍵盤ピアノを使っての復興活動とかができれば一番いいですけど、時間的な余裕だったりデータ収集も含めて少し充電期間を置こうと考えています。コメントをいただいても遅くなる可能性もあります、ご了承ください。
連日の報道、今回の地震で被災地の方のことを思うと心が痛みます。あの人は大丈夫だったかなとか、色々な人や場所が頭を過ってそれでも悲しんでばかりもいられないのが現実で、前進しなければいけないこともあります。自分がピアノでできる事は限られますが、応援であったり音楽を通して何かできる事があるはずです。自分にも何かできないだろうかという力になりたいという気持ち、一人でも多くの人が助かってほしいという願い、それは何処にいても変わりません。静寂という音楽が流れることもあると思います。今はただただ少しでも被害がないよう祈りたいです。
今回の地震の件もあるのですが諸事情で、しばらくブログはお休みしようと思います。
もちろん、終わるわけではなくて伝えていきたい事はこれからも出てくると思いますし、細幅鍵盤ピアノを普及させていこうという気持ちは不変です。細幅鍵盤ピアノを使っての復興活動とかができれば一番いいですけど、時間的な余裕だったりデータ収集も含めて少し充電期間を置こうと考えています。コメントをいただいても遅くなる可能性もあります、ご了承ください。
連日の報道、今回の地震で被災地の方のことを思うと心が痛みます。あの人は大丈夫だったかなとか、色々な人や場所が頭を過ってそれでも悲しんでばかりもいられないのが現実で、前進しなければいけないこともあります。自分がピアノでできる事は限られますが、応援であったり音楽を通して何かできる事があるはずです。自分にも何かできないだろうかという力になりたいという気持ち、一人でも多くの人が助かってほしいという願い、それは何処にいても変わりません。静寂という音楽が流れることもあると思います。今はただただ少しでも被害がないよう祈りたいです。
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tag : 音楽でできる事
地震に関して
地震に関して
東北地方で大きな地震があり、とても心配しています。
自分の地方は揺れもなかったのですが、友人が東京にいて揺れを感じたそうです。(少しと言ってましたが大きいと思います)メールや電話の通信関係が繫がり難かったので影響の大きさを感じます。
今も余震がまだ続いて津波などもまだ注意が必要で、電車や交通機関、気になるのは原発など、これ以上被害が広がらないように願っています。スーパーやコンビニなどで募金が開始されると思うので、今、自分ができることをしていこうと思います。皆さんも地震速報などいつも以上に注意して、ラジオとか非常食、ラップなどもあると良いそうなので、これから先の情報、地震がない地域でも対策等、十分気をつけてください。
東北地方で大きな地震があり、とても心配しています。
自分の地方は揺れもなかったのですが、友人が東京にいて揺れを感じたそうです。(少しと言ってましたが大きいと思います)メールや電話の通信関係が繫がり難かったので影響の大きさを感じます。
今も余震がまだ続いて津波などもまだ注意が必要で、電車や交通機関、気になるのは原発など、これ以上被害が広がらないように願っています。スーパーやコンビニなどで募金が開始されると思うので、今、自分ができることをしていこうと思います。皆さんも地震速報などいつも以上に注意して、ラジオとか非常食、ラップなどもあると良いそうなので、これから先の情報、地震がない地域でも対策等、十分気をつけてください。
tag : 東北地方太平洋沖地震
KORG SC-MW1
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今日は、タイトルだけみると鍵盤楽器の型名かと思われるかもしれないですが、ケースの紹介です。ケースを調べていたわけではなくて、たまたまなんですが、下で紹介している写真が目に飛び込んできてポータブルというメリットに目を向けると理想的な鍵盤楽器の持ち運びスタイルだったので取り上げてみました。(以前の下手なイラストですがこれ(←クリック)に近づいている!?)
少し前、高校くらいの学生(女性)でチェロかなウッドベースではないと思いますが、小柄な体で結構巨大なケースを提げてい通学している学生さんがいて、ほとんど毎日のように見かけていたので大変そうだなと思いながら見ていました。ギターもエレキでなく、アコースティックのハードケースなどで運べば同じような事が言えると思います。
microSTATIONは61鍵かつミニ鍵盤でスタイリッシュ、近未来的、それを考えると88鍵あったとしても自動車や電車でも十分持ち運び可能な鍵盤として使えそうです。88鍵あっても一気に2.6kgが5.2kgになるとかはないでしょう。個人的には、こういった鍵盤で小さい内はバッハのプレリュード、平均律、インベンションなどを弾いた方がいいのではないだろうかと思います。手の大きさも子供の中でも個人差があるので一概には言えないですけど、選択性を持たせるピアノ教育がいかに大切か、研究によって日本でも明らかになっていくと良いですね。
近い将来、要望が自然と挙がってくる期待もあり、普及率の逆転は無理でしょうけど、何割か導入され色々と機械のプロ、エンジニア、オペレーター、プログラミングのプロ、電子部品に強いプロ、アクリルなど加工技術を持っているプロ、販売宣伝広告のプロ(今のYouTube上で見れるmicroSTATIONの映像の見せ方、表現、こちらの動画0:24~0:29辺り、同じ鍵盤数で鍵盤が小さいという場面などは生ピアノでも取り入れてほしい、ここまでポップにしなくてもクラシック音楽を使って1990年頃には無かった宣伝方法で、是非、細幅鍵盤ピアノでも実現させてほしい理想の広告スタイルです)様々なプロが集まって協力できた時、販売台数含め、多くの賛同や理解が得られて、ピアノ技術も向上していく気がします。
いつも繰り返しになって申し訳ないですけど、欲を言えば中間的サイズ、Mサイズ鍵盤15/16辺りでも鍵盤を扱うメーカー同士で開発を競うぐらいであってほしいです。縦幅も今のモダンピアノに近づけて長めにしても十分にヒットの可能性大です。今日は電子鍵盤楽器の持ち運びケースを取り上げてみましたが、細幅鍵盤ピアノ普及の鍵、可能性はこうしたところからも広がっているのではないでしょうか。
下写真は理想的な移動スタイルでは
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細幅鍵盤普及に向け1人でも多くの人に知ってもらえればと思っています。
ポチッとしてもらえれば幸せです。細幅鍵盤ピアノを普及させよう!
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今日は、タイトルだけみると鍵盤楽器の型名かと思われるかもしれないですが、ケースの紹介です。ケースを調べていたわけではなくて、たまたまなんですが、下で紹介している写真が目に飛び込んできてポータブルというメリットに目を向けると理想的な鍵盤楽器の持ち運びスタイルだったので取り上げてみました。(以前の下手なイラストですがこれ(←クリック)に近づいている!?)
少し前、高校くらいの学生(女性)でチェロかなウッドベースではないと思いますが、小柄な体で結構巨大なケースを提げてい通学している学生さんがいて、ほとんど毎日のように見かけていたので大変そうだなと思いながら見ていました。ギターもエレキでなく、アコースティックのハードケースなどで運べば同じような事が言えると思います。
microSTATIONは61鍵かつミニ鍵盤でスタイリッシュ、近未来的、それを考えると88鍵あったとしても自動車や電車でも十分持ち運び可能な鍵盤として使えそうです。88鍵あっても一気に2.6kgが5.2kgになるとかはないでしょう。個人的には、こういった鍵盤で小さい内はバッハのプレリュード、平均律、インベンションなどを弾いた方がいいのではないだろうかと思います。手の大きさも子供の中でも個人差があるので一概には言えないですけど、選択性を持たせるピアノ教育がいかに大切か、研究によって日本でも明らかになっていくと良いですね。
近い将来、要望が自然と挙がってくる期待もあり、普及率の逆転は無理でしょうけど、何割か導入され色々と機械のプロ、エンジニア、オペレーター、プログラミングのプロ、電子部品に強いプロ、アクリルなど加工技術を持っているプロ、販売宣伝広告のプロ(今のYouTube上で見れるmicroSTATIONの映像の見せ方、表現、こちらの動画0:24~0:29辺り、同じ鍵盤数で鍵盤が小さいという場面などは生ピアノでも取り入れてほしい、ここまでポップにしなくてもクラシック音楽を使って1990年頃には無かった宣伝方法で、是非、細幅鍵盤ピアノでも実現させてほしい理想の広告スタイルです)様々なプロが集まって協力できた時、販売台数含め、多くの賛同や理解が得られて、ピアノ技術も向上していく気がします。
いつも繰り返しになって申し訳ないですけど、欲を言えば中間的サイズ、Mサイズ鍵盤15/16辺りでも鍵盤を扱うメーカー同士で開発を競うぐらいであってほしいです。縦幅も今のモダンピアノに近づけて長めにしても十分にヒットの可能性大です。今日は電子鍵盤楽器の持ち運びケースを取り上げてみましたが、細幅鍵盤ピアノ普及の鍵、可能性はこうしたところからも広がっているのではないでしょうか。
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記事の一部変更と訂正のお知らせ
記事の一部変更と訂正のお知らせ
今日は記事の一部変更と訂正のお知らせです。自分は大変な間違いをしていたようで、お詫び申し上げます。
過去記事をチェックしていてヨゼフ・ホフマンの鍵盤サイズ6インチ、174mm鍵盤(C~H15.2cm)と書いていたのですが、Wikipediaの情報を元にして書いていました。
改めて見ると「1オクターブごとに1/8インチ狭く」と書かれてあって、(参考文献などありましたら是非コメントをお願いします)当方も調べてみます。何度も読み返す内に自分でも不安になったといいますか、あれ??と思うようになり1インチが約2.54cmなので1/8インチで計算すると0.3.175cmでした。これはもしかすると、16.5cmマイナス0.3175cmではないかという気がしてきて、そうなると、16.1825cmという幅になります。C~H約16.2cmです。
ヤマハで販売されていたという、クラシック鍵盤の183mm鍵盤(C~H約16cm)より若干大きい幅です。
これですと後から考えると「気持ち楽」というホフマンの言葉は、その意味のままだったのでは!?と思いました。動画もあってオクターブを1-4の指で楽々弾きこなしている姿は手が小さいという先入観もあったので、「西洋人の中では」ということを忘れた考えだったかもしれません。
事の真相は最初に1/8というのが目に入り白鍵1つの鍵盤幅2.2cmがパッと浮かび、それをオクターブに当てはめて白鍵1つずつが1/8狭くなっているのか!と思い(勘違いして)計算していた次第で、それプラス、その頃Steinbuhler社を調べてアメリカの細幅鍵盤イコール6インチというのが頭の中にあって混ざってしまっていたのもあると思います。
それで、改めて「Josef Casimir Hofmann piano octave size」など検索をかけて調べた結果、何処にもサイズに関する資料がないです。あるのかもしれませんが、Wikipedia以外では見つけられませんでした。
ブログ紹介動画の方も、不確定要素や間違いがあれば訂正するのは当然なので、YouTubeのアノテーションという機能を利用して一部訂正しておきました。ないかもしれませんが、後からホフマンも6インチを使ったことがあると分かればアノテーションは修正できますし、トラックバックなどで他のブログにもご紹介していただいたり、応援のコメントもいだいているので、安易に動画削除より細幅(Mサイズ)鍵盤ピアノ推奨、知名度を上げて開発を呼びかけよう、更なる普及に繫がる事をしていこう!という意志は伝えていきたいので、これからは動画なども気をつけます。
では、6インチは誰考案の?という疑問も新たに出てきました。今分かっているのは、芳村英里先生の演奏会で使用されたサイズがこの15/16の6インチだったので、これは資料的なものが過去記事(←クリック)で測っている場所が視覚的にも分かります、是非参考にしてください。
それから、こちら(←クリック)で中田喜直先生の書籍でも書かれているショパンのピアノの話について約1cm狭い「ショパンの使っていたピアノも大体このくらいだったらしい」という一文から、
これが文字通りジャスト1cmかは言及されていませんがショパンのサイズにも近いと思っています。そしてこちら(←クリック)、日本でも定期的か不定期か細幅鍵盤ピアノによる演奏会もあり、中田先生は、1.4cm狭いDIAPASONのアップライトピアノを作られていて大宝館に展示されてあります。このピアノは、ほぼ6インチ規格と言っても良いと思います。
オクターブ表記がピアノメーカーによって16.6cmや16.5cmだったりするので、15.1cmか15.2cmかというのも以前考えて後者の方が正確なのでは、という結論をこのブログでは出しています。1990年頃ヤマハのカタログにあったという「教育用鍵盤」が計算上174mm鍵盤(C~H約15.2cm)という記事も書きました。
Steinbuhler社のオクターブ6インチというのは、7/8 161mm鍵盤(C~H約14cm)のオクターブだけでは、モダンサイズの16.5cmからの移行する人の場合は差があるので、その間のユニバーサル鍵盤という「中間」というサイズだと思います。幅広いニーズへの対応、もしくは統計的にそのサイズが勝ち残った、他にもサイズを作った中で販売台数が多いサイズではないでしょうか。
過去記事で気づいた部分については、これから訂正していきます。本当に、ご迷惑をおかけしました。素人クオリティで運営していますので、これからもミス、誤字などもあるかもしれませんが、できるだけ正確に、ミスがあれば早急に対応していきますので、これからもよろしくお願いします。鍵盤のサイズを多く扱っているので、資料などお持ちで「こちらの方が正しい」「そのサイズは違う」というご指摘なども戴けると幸いです。
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過去記事をチェックしていてヨゼフ・ホフマンの鍵盤サイズ6インチ、174mm鍵盤(C~H15.2cm)と書いていたのですが、Wikipediaの情報を元にして書いていました。
改めて見ると「1オクターブごとに1/8インチ狭く」と書かれてあって、(参考文献などありましたら是非コメントをお願いします)当方も調べてみます。何度も読み返す内に自分でも不安になったといいますか、あれ??と思うようになり1インチが約2.54cmなので1/8インチで計算すると0.3.175cmでした。これはもしかすると、16.5cmマイナス0.3175cmではないかという気がしてきて、そうなると、16.1825cmという幅になります。C~H約16.2cmです。
ヤマハで販売されていたという、クラシック鍵盤の183mm鍵盤(C~H約16cm)より若干大きい幅です。
これですと後から考えると「気持ち楽」というホフマンの言葉は、その意味のままだったのでは!?と思いました。動画もあってオクターブを1-4の指で楽々弾きこなしている姿は手が小さいという先入観もあったので、「西洋人の中では」ということを忘れた考えだったかもしれません。
事の真相は最初に1/8というのが目に入り白鍵1つの鍵盤幅2.2cmがパッと浮かび、それをオクターブに当てはめて白鍵1つずつが1/8狭くなっているのか!と思い(勘違いして)計算していた次第で、それプラス、その頃Steinbuhler社を調べてアメリカの細幅鍵盤イコール6インチというのが頭の中にあって混ざってしまっていたのもあると思います。
それで、改めて「Josef Casimir Hofmann piano octave size」など検索をかけて調べた結果、何処にもサイズに関する資料がないです。あるのかもしれませんが、Wikipedia以外では見つけられませんでした。
ブログ紹介動画の方も、不確定要素や間違いがあれば訂正するのは当然なので、YouTubeのアノテーションという機能を利用して一部訂正しておきました。ないかもしれませんが、後からホフマンも6インチを使ったことがあると分かればアノテーションは修正できますし、トラックバックなどで他のブログにもご紹介していただいたり、応援のコメントもいだいているので、安易に動画削除より細幅(Mサイズ)鍵盤ピアノ推奨、知名度を上げて開発を呼びかけよう、更なる普及に繫がる事をしていこう!という意志は伝えていきたいので、これからは動画なども気をつけます。
では、6インチは誰考案の?という疑問も新たに出てきました。今分かっているのは、芳村英里先生の演奏会で使用されたサイズがこの15/16の6インチだったので、これは資料的なものが過去記事(←クリック)で測っている場所が視覚的にも分かります、是非参考にしてください。
それから、こちら(←クリック)で中田喜直先生の書籍でも書かれているショパンのピアノの話について約1cm狭い「ショパンの使っていたピアノも大体このくらいだったらしい」という一文から、
これが文字通りジャスト1cmかは言及されていませんがショパンのサイズにも近いと思っています。そしてこちら(←クリック)、日本でも定期的か不定期か細幅鍵盤ピアノによる演奏会もあり、中田先生は、1.4cm狭いDIAPASONのアップライトピアノを作られていて大宝館に展示されてあります。このピアノは、ほぼ6インチ規格と言っても良いと思います。
オクターブ表記がピアノメーカーによって16.6cmや16.5cmだったりするので、15.1cmか15.2cmかというのも以前考えて後者の方が正確なのでは、という結論をこのブログでは出しています。1990年頃ヤマハのカタログにあったという「教育用鍵盤」が計算上174mm鍵盤(C~H約15.2cm)という記事も書きました。
Steinbuhler社のオクターブ6インチというのは、7/8 161mm鍵盤(C~H約14cm)のオクターブだけでは、モダンサイズの16.5cmからの移行する人の場合は差があるので、その間のユニバーサル鍵盤という「中間」というサイズだと思います。幅広いニーズへの対応、もしくは統計的にそのサイズが勝ち残った、他にもサイズを作った中で販売台数が多いサイズではないでしょうか。
過去記事で気づいた部分については、これから訂正していきます。本当に、ご迷惑をおかけしました。素人クオリティで運営していますので、これからもミス、誤字などもあるかもしれませんが、できるだけ正確に、ミスがあれば早急に対応していきますので、これからもよろしくお願いします。鍵盤のサイズを多く扱っているので、資料などお持ちで「こちらの方が正しい」「そのサイズは違う」というご指摘なども戴けると幸いです。
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繊維工場の機械+コンピュータ・プログラミング=最高のピアノ技術の誕生
繊維工場の機械+コンピュータ・プログラミング=最高のピアノ技術の誕生
最近また興味を惹くSteinbuhler社内のホームページを発見して、もしかすると前からあったのかもしれませんがピアノ技術者Warwick Daltonさんのニュース記事で細幅鍵盤のピアノは世界に広まって日々進化し続けていることが確認できました。
ピアノを弾く人弾かない人、音楽に興味が全くないという人でも『ピアノ』という楽器の名称くらいは知っていると思います。その知名度に反して世界のピアノ情勢をあまり知らないのは私達の方かもしれません。
オーストラリアのRhonda Boyleさんというローカルミュージシャンと書かれていますが、ピアニストの方だと思います、これからの活躍も注目です。
http://www.steinbuhler.com/html/warwick.html
細幅鍵盤ピアノはワールドワイド、という記事も書きました。それで、このホームページの内容をから読み解くと、その波は北米だけでなく、もう南半球まで押し寄せている!7/8というオクターブでは161mm鍵盤(C~H約14.1cm)というサイズで、このブログでも取り上げてご存知の方もいらっしゃると思いますし、日本での知名度も年々上昇しているという実感があります。21世紀、それは拡大を続けています。David Steinbuhlerさんの事も書かれていて、家族が米国の繊維工場を所有されて、確実にこのピアノの分野にその技術を取り入れて成功されている方です。
日本の繊維工場でも何かしら流用できる工作機械などの技術があるのではないでしょうか。もし、この不景気で少し売り上げが落ち込んでいる繊維工場なども、まったく違った分野に飛び込むことになるのかもしれませんが、少しピアノの鍵盤にも目を向けて頂けると日本のピアノ業界は今よりもっと面白くなってくると思います。あと、書かれているのは、コンピュータ・プログラミングの技術も使われているようで、そういった分野の技術者も活躍の場として広がっていると思います。
詳しくは分かりませんが、
繊維工場の機械(?)+コンピュータ・プログラミング=最高のピアノ技術の誕生
という方程式が成り立っているようです。更に奏者の可能性が広がり、喜びがプラスされます。
ピアノ鍵盤の幅調節プログラミングとかは技術者の好奇心をそそると述べられています。David Steinbuhlerさんは一見しただけでも一般的なアメリカ人体型の手の大きな方ですが、手の大きさとか関係なく創造できる、それによって多くの笑顔が生まれる、手の小さい人の福音を世界規模で広めています。
紹介したリンクは、オーストラリアでも需要があり納入され活躍していますよ、という感じの記事なので、南半球から今度は日本、更にはアジア全域までその名が広まり需要と供給が成り立つことを願います。技術的には今もSteinbuhler社で販売されている6インチタイプ、15/16という174mm鍵盤(C~H約15.2cm)というオクターブなども応用が利いて日本での拡大も期待されます。
プログラミングとか工場で使われる専門的な機械、この辺は技術、技師の世界ですが、これも一つの素晴らしい芸術だと思うんですよ。元々別の事に使っていた機械が応用すると素晴らしいピアノの鍵盤ができたという前例を作りそれが今日も広まっている。年初に書きましたが「デザイン」という言葉と合わせて、今日はこの可能性をお伝えしたいです。
それから、アメリカでは取り付けの事だと思いますが「installation」という言葉も使われていて面白く感じました。訳でもカタカナで「インストール」と出るのでパソコンを少しでも使える人なら耳にする言葉で、普通に学校にもパソコンが置いてあるので現代人なら意味が分かる気がします。
「モダンピアノにショパンが使っていたような鍵盤サイズをインストールする」とか、(流行りませんかね^^;)
P.S.
You Tubeにコメントくださった皆様ありがとうございます。
週に1度は確認するようにしていたのですが、コメント0だとずっと思っていました。
ログインしていないと更新されないのに気づかなかった次第です。すみませんでした。
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ピアノを弾く人弾かない人、音楽に興味が全くないという人でも『ピアノ』という楽器の名称くらいは知っていると思います。その知名度に反して世界のピアノ情勢をあまり知らないのは私達の方かもしれません。
オーストラリアのRhonda Boyleさんというローカルミュージシャンと書かれていますが、ピアニストの方だと思います、これからの活躍も注目です。
http://www.steinbuhler.com/html/warwick.html
細幅鍵盤ピアノはワールドワイド、という記事も書きました。それで、このホームページの内容をから読み解くと、その波は北米だけでなく、もう南半球まで押し寄せている!7/8というオクターブでは161mm鍵盤(C~H約14.1cm)というサイズで、このブログでも取り上げてご存知の方もいらっしゃると思いますし、日本での知名度も年々上昇しているという実感があります。21世紀、それは拡大を続けています。David Steinbuhlerさんの事も書かれていて、家族が米国の繊維工場を所有されて、確実にこのピアノの分野にその技術を取り入れて成功されている方です。
日本の繊維工場でも何かしら流用できる工作機械などの技術があるのではないでしょうか。もし、この不景気で少し売り上げが落ち込んでいる繊維工場なども、まったく違った分野に飛び込むことになるのかもしれませんが、少しピアノの鍵盤にも目を向けて頂けると日本のピアノ業界は今よりもっと面白くなってくると思います。あと、書かれているのは、コンピュータ・プログラミングの技術も使われているようで、そういった分野の技術者も活躍の場として広がっていると思います。
詳しくは分かりませんが、
繊維工場の機械(?)+コンピュータ・プログラミング=最高のピアノ技術の誕生
という方程式が成り立っているようです。更に奏者の可能性が広がり、喜びがプラスされます。
ピアノ鍵盤の幅調節プログラミングとかは技術者の好奇心をそそると述べられています。David Steinbuhlerさんは一見しただけでも一般的なアメリカ人体型の手の大きな方ですが、手の大きさとか関係なく創造できる、それによって多くの笑顔が生まれる、手の小さい人の福音を世界規模で広めています。
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プログラミングとか工場で使われる専門的な機械、この辺は技術、技師の世界ですが、これも一つの素晴らしい芸術だと思うんですよ。元々別の事に使っていた機械が応用すると素晴らしいピアノの鍵盤ができたという前例を作りそれが今日も広まっている。年初に書きましたが「デザイン」という言葉と合わせて、今日はこの可能性をお伝えしたいです。
それから、アメリカでは取り付けの事だと思いますが「installation」という言葉も使われていて面白く感じました。訳でもカタカナで「インストール」と出るのでパソコンを少しでも使える人なら耳にする言葉で、普通に学校にもパソコンが置いてあるので現代人なら意味が分かる気がします。
「モダンピアノにショパンが使っていたような鍵盤サイズをインストールする」とか、(流行りませんかね^^;)
P.S.
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